採用

社員紹介

新しいビジネスを創る、を体感できた瞬間

「新しい」「面白い」の感性を楽しめる会社だと思った。

大学時代は、アルバイトで貯めたお金で、海外へボランティア活動や旅行をしていました。元来、新しいものが好きで、「これは面白そう」と感じたことはまず行動する性格です。社会人になったら、自分のそんな感性を活かせるような仕事をしたいと思っていました。

パセリと出会った時は既に、求人広告会社の内定を戴いていましたが、媒体社であるパセリは、「一気通貫でクライアントと密な仕事が出来る。面白そう!」と、強く魅かれたのを覚えています。小規模の会社でがむしゃらに働きたいという気持ちもあって、パセリへの入社を決めました。

期待通り、1年目の夏には既存クライアントを担当するという、がむしゃらな仕事が待っていました(笑)というのも、パセリの営業は単なる広告販売ではなく課題解決型なので、新卒が取り組む営業スタイルとしては高度なんです。クライアントとの会話、欲求にどう応えるのか、日々壁にぶつかっていましたね。

でも、分からないなりに行動することで度胸がついたし、知識や先入観がないからこそ、本当にクライアントが求めていることを聞き出せたのだと思います。
「クライアントの元に足を運ぶ」。私の仕事の軸と行動力が、新人時代に身につきました。

新しいビジネスを生み出すのが、営業の仕事

自ら企画したプロジェクトで印象深いのが、美容系スクールのパンフレット制作です。
WEB集客を得意とするパセリは、従来パンフレット制作の実績はなかったのです。
それでも依頼してくれた期待に応えたくて、各部署の協力を仰ぎ、市場サーチから徹底して取り組みました。クライアントと二人三脚、ゼロからの道のりは、大変ながらとても印象的な経験です。
結果はとても好評で、そこで培ったノウハウをベースに、スクールパンフレットのコンサルティングは、以降パセリの得意分野にまで発展しました。
改めて、「営業の仕事は、新しいビジネスを創り出すポジションだ」と実感する機会でした。

私たちの仕事には「常に正解」というものはなく、最良の選択と試行錯誤を繰り返します。前例にはなくても、自分でこれだと思うなら新しい仕事を生み出し、挑戦する柔軟性と行動力。それがパセリで求められる仕事の仕方であり、だからこそ面白く、達成感の深い職場だと思います。
ぜひ、一緒にパセリのビジネスを大きくしていきましょう!